T.O(男性/30代)
Q1. 入社の決め手は何でしたか?
A:SES営業の経験はあったのですが、公共系や金融など社会インフラに関わる事業にもっと関わりたいと思い転職活動を始めました。
One人事は設立当初からSES事業を展開しつつ、公共領域・民間領域の双方にHRソリューションを提供しながら成長している点がユニークで、「安定感」と「挑戦」の両方がある会社だと感じました。また、面接時に営業部長の方がすごく現実的な視点で話してくれて、ギャップが少なそうだったことも決め手でした。
Q2. 実際に入社して、ギャップはありましたか?
A:まだ仕組みが完全に整っていないところもあるので、「自分で改善していく」視点が求められます。
そういった裁量の大きさは、前職にはなかったところでやりがいを感じています。
Q3. 現在、どんな業務を中心に担当していますか?
A:今は既存のお客様の深耕営業が中心です。主に金融系と製造系のお客様を複数社担当しつつ、エンジニアとの面談、案件調整、クライアントとの条件交渉、パートナーとの連携など、幅広く関わっています。
Q4. 難しいと感じた点や、乗り越えたエピソードは?
A:やっぱり入社直後は、社内のエンジニアのスキル特性や、どういうパートナーさんがいるのか全体像を掴むのに少し時間がかかりました。
でも、同じチームの先輩が案件の背景やポイントを丁寧に共有してくれて、1ヶ月目から稼働フォローや契約更新の場にも同席できたので、徐々に慣れることができました。
Q5. この会社ならではだと感じた部分は?
A:「売って終わり」じゃないスタンスが文化として根付いているところです。
エンジニアを“人材”ではなく“仲間”として見ている感じが強く、配置した後も継続して伴走していく文化は他のSES企業とは少し違うなと思いました。
Q6. 今後チャレンジしたいことは?
A:今後は、SIer向けの新規アカウント開拓をもっと自分で設計して、提案の幅を広げていきたいです。
あとは、エンジニアのスキルアップやキャリア形成にも更に一歩踏み込んで関われたらいいなと。
ゆくゆくは営業チームのマネジメントや、育成の部分にも関わっていけたらと思っています。
Q7. 最後に、これから入社を考えている人へメッセージをお願いします。
A:One人事のICT営業は、「売る」よりも「関係をつくる」仕事だと思います。顧客もエンジニアも、長期的な視点で誠実に向き合いたいという方には、すごく合う環境だと思います。
個人の裁量も大きいので、自分のやり方で伸びていけるのも魅力です。